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真覚宗は韓国仏教界の代表的な正統密教の宗派である。

真覚宗について

真覚宗紹介
韓国密教の中興宗団
韓国密教真覚宗
真覚宗は仏教の信行と覚りを具現する為の生活仏教、実践仏教を志向する韓国仏教界の代表的な正統密教の宗派である。
真覚宗は60年余りの歴史を持っており、大韓民国の建国と韓国戦争という時代状況の中で 1.戒律中心の仏教を覚り中心の仏教 2.犠礼為主の仏教を実践為主の仏教に 3.仏像中心の仏教を無相真理中心の仏教に 4.来世祈福中心の仏教を現世浄化中心の仏教に 5.他力仏教を自力仏教に革新しようとした真覚聖尊悔堂大宗師の願力により1947年6月14日に真覚宗門が開かれたのである。
それは開宗初期の宗団の運営の中で具体的な例を見つけることができる。即ち 1. 道場の都心建立と懺悔と実践の心印仏教運動の展開 2. 経典の国文化、誓願歌の制定頒布、子供の仏教学校である自性学校の建立など、積極的な布教方便の展開 3. 祈福から離れた社会と国家のための新しい信行メカニズムと鎮護国家仏事等の精神よりみつけることができる。
現在にもこのような宗策の基調は引き続いて継承されている。このように真覚宗は韓国の歴史と共に一層発展し、新しい時代の参与と和合と廻向等の未来の宗団相の具現のために最善の努力を尽くしている。
JIN-GAK BUDDHIST ORDER
1. 宗団概要
The Outlines of Jin-Gak Buddhist Order
宗名 : 大韓仏教真覚宗


中興祖 : 悔堂孫珪祥大宗師


教主 : 法身毘盧遮那仏


本尊 :
OM MA NI BHAN ME HUM
( オムマニパドメフム)


創教 : 真覚元年(仏紀2491年, 西暦1947年) 6月14日


所依経論 : 大日経, 金剛頂経, 大乗荘厳宝王経, 菩提心 論, 宗祖法典
2. 宗旨,宗要, 宗風
Basic Tenet, Fundamental Principle,    Characteristics of Jin-Gak Buddhist Order
宗旨 :
真覚宗は十方三世に一つにおられる法身毘盧 遮那仏を教主とし、仏と宗祖の正伝心印である 六字大明王真言(OM MA NI BHAN ME HUM)を信行の本尊として奉り、法身仏真理を体得し、現世浄化するこ とを宗旨とする。
宗要 :
真覚宗は仏法の心髄(要体)である密教精神を本旨とし、正統密教の法脈を心印で伝授された宗祖悔堂大宗師の証得の教えを宗旨とし、教法を立て、宗門を開き、この時代に合う教化理念と方便を開いていく仏教宗団である。 宗祖の無尽誓願に帰命し、六字真言を信行の本尊として奉り、事教二相を兼備し、即身成仏の正しい道を開いていく密教の教えを伝え、現世浄化を実践する僧俗同行の宗団であ。
宗風 :
宗祖の無尽誓願に帰命し、六字真言を信行の本尊として奉り、事教二相を兼備し、即身成仏の正しい道を開いていく密教の教えを伝え、現世浄化を実践する僧俗同行の宗団であ。
真覚宗の記号画像
JIN-GAK SYMBOL
金剛輪
金剛輪相は韓国の代表的な密教宗団である大韓仏教真覚の教理と信行の象徴にして 十方三世に一つにおられ、宇宙に充満されている 法身毘盧遮那仏の智悲二徳を表わし、 五仏及び六字大明王真言を象徴する。
六字真言
OM MA NI BHAN ME HUM
真覚宗は教主法身毘盧遮那仏の自内証の境地である を本尊として奉る。この六字真言は仏と菩薩と衆生の本心にして一度念誦するだけでも善福が起き、放生を一箇することの如し、三密を備えて専一に念誦するならば五重罪を消滅し、毎日間断なく一百八度念誦すると三途苦を受けない。また毎日受持し、間断なく念誦すると智慧の聡明さを得、その音声は清雅になり、一切の法門を見て読めないことがないし、福気運はだんだんと成長し、すべての衣食を具足し、世世生生に生まれる所に大明王の自在により千劫の三悪道に落ちることはない。
(観世音菩薩六字大明王神呪経)
OM MA NI BHAN ME HUM
The Picture for Six-Syllabled Meditation
OM MA NI BHAN ME HUM
韓国密教中興宗団
真覚宗
この六字の陀羅尼は仏と諸菩薩と衆生らの本心であり、それは一切法を総べて含み、法界の真理と万事万理を具備しており、八万四千の総べての経典はその六字真言の総持門に依支している。
真覚宗 の歴史
The Great Master, Hoedang  Picture
真覚聖尊悔堂大宗師(1902~1963)
末法時代の聖人、悔堂孫珪祥大宗師
韓国密教の中興祖であり、真覚宗の入教開宗祖である悔堂孫桂祥大宗師は1902年5月10日日輝く20世紀の黎明と共に東海の浄土である欝陵島で法身仏の大化現として誕生された。
勝れた容貌と智勇を兼備した大宗師は幼年の時から周囲のひとびとに信望を受けながら成長し、早くから東西古今の諸典籍を渉猟し、10歳の時には既に「心一当千萬、質白画丹青」という聖句をつくり、将来の聖人としての真面目を世上に表わしたのである。
大宗師は仏縁により、全国の大山名刹と密教史蹟を巡歴し、1946年の秋から屡劫の因縁地である大邱の農林村に道場を開設し、宿夜に精進し、1947年5月16日についに東天に昇る太陽を見ながら心身の爽然さを感じ、六字真言の大智を得、大覚を成就されたのである。
The Great Master, Hoedang  Picture
さらに大宗師は6月14日に六字心印の大覚の最初の法門として真覚宗団の開宗を宣布された後、大邱南山洞金剛道場である喜楽心印堂を建立し、またソウルの護国聖殿である密覚心印堂を初め、全国の坊坊曲曲に心印聖殿を建立したのである。これより真覚宗の教勢は旭日昇天の勢に発展したのである。
大宗師は法身仏の大智徳と権智方便を持って新しい時代の二元真理と心印真理の正法光明を照し、もっぱら衆生救済と国家鎮護のために尽力された。しかしながら世縁が尽され、1963年10月16日大邱仏乗道場において「昔には衣鉢であり、今は心印法である」という涅槃頌を残し、無余涅槃に入ったのである。その時の歳寿は62歳であり,開宗17年目のことであった。 大宗師は心印法を始め薬不と西南秘密法などを弟子らに咐嘱されてから法身曼荼羅宮殿と新しい因縁を結び、総べての真言行者と後学は生活仏教、密教中興、現世浄化、心印顕現の創教理念を奉り、現在にも高い法力と威徳を奉りながら信仰の帰依処にしている。
密教
したがって密教は阿羅漢のような修行者の様子
Esoteric Buddhsim
密教とは?
小乗仏教は阿羅漢の仏教、大乗仏教は菩薩の仏教というならば密教は仏の仏教であると言えるのであろう。
したがって密教は阿羅漢のような修行者の様子、或いは菩薩のように利他自利の求道者の様子ではなく、三密行をする仏の様子を最高の理想とする。したがって密教行者は仏と衆生がお互いに共有している三密を相応させる行を通じて仏作仏行の主体になることを最高の目標とする。
このような形態の密教は印度より7世紀の中半から8世紀の初にかけて確立され、それはチベットと中国に伝えられ、8世紀の中半には韓半島にも伝来されたのである。
さらにそれは高麗時代にモンゴルから伝えられた六字真言の信仰と会通し、韓国独特の密教を形成することになったのである。


韓国密教の歴史
韓半島に仏教が最初に伝えられたのは高句麗、百済、新羅の三国時代である。それは大陸から陸路を通じて西暦372年に高句麗、西暦527年に新羅に仏教が伝えられ、南印度から海路を通じて西暦384年に百済、さらに新羅より若干早い時期に伽倻にも仏教が伝えられたのである。  
韓半島における伝来初期の仏教は求福的な様相が強 く、それは初期密教の性格を形成するのに多くの影響を及ぼしている。従って初期の密教僧の活躍相をみると現世利益的な様相が強くあらわれる。  
7世紀の初め密本法師は薬師経の読経により病を治癒し、明朗法師は文豆婁秘法を行じて外敵を退治し、恵通和尚は消災儀式を行じて悪龍を降伏させ、病を治癒する利跡を行なったのである。  
このように三国時代の求福的な様相の密教は統一期に入リ、印度の中期密教の法脈相承密教が伝えられてからその様相は一転したのである。
8世紀の中半に統一新羅の玄超と義林と不可思議は印度出身の善無畏三蔵から大日経の教理と行法を伝受し、慧超は金剛智と不空和尚から金剛頂経の秘義を伝受したのである。
また9世紀の初めに恵日と悟真は恵果から大日経と金剛頂経の教義を伝受したのである。  
the doctrine and the practice of MAhavairocana Sutra from Sunmuwoe Samjang
その後10世紀の初め高麗時代に入り、三国時代の求 福的な密教と統一新羅時代の法脈相承密教は各各神印宗と総持宗の成立に至大なる影響を及ぼしている。そればかりではなく13世紀の初めにはモンゴル(元)を通じてチベットの仏教が伝えられ、少なくとも15世紀の初めには六字真言信仰と印度の中期密教の教理が会通した六字真言修行法が成立したのである。  

一方高麗時代にはその時代の全般にかけて四種修法の道場が開設され、困難克服と民生安寧の為の祈祷法会が間断なく行なわれた。その中には三国時代の密本と恵通によって行なわれたことがある治病法を起源とする息災道場及び明朗の文豆婁秘法にその起源をもっている降伏道場が開設された。その外にも増益道場と敬愛道場等が開設され、密教の世間成就法が国家と民衆の為に多く行なわれたのである。
 
それは後に朝鮮時代に入り、中神宗と総南宗という名称の宗派として存続し、15世紀中半の以後には宗派的な色彩を喪失した形態で法流のみが伝承されたのである。その中で六字真言信仰は単純な真言の読誦だけではなく、その修行法に関する儀軌集も作られ密教的な六字真言の修行法が確立することになった。  
16世紀の中半には六字真言に五仏と諸金剛菩薩の種字の念誦功徳が含まれているといわれる六字真言信仰を基にして六波羅蜜の成就と六道衆生の救済のための菩薩道の実践が強調された。一方1947年には悔堂大宗師が六字真言修行の妙理を証得した後、真覚宗門を聞き、六字真言と密教の教理を会通させた韓国密教の中興を主唱することになったのである。  
ここで韓国の近代密教は三国時代以来に継承されてきた出世間的な成仏道と共に世間的な衆生救済の理念が会通した様相を表わすことになった。従って悔堂大宗師の立教開宗は世間と出世間の功徳成就を目標とする韓国独特の様相を表わした密教に展開されたのである。


真覚宗の活動領域
真覚宗の主要事業
1. 教勢
1. 心印堂と信教徒
真覚宗は韓国密教の代表宗団として総本山であるソウルの総印院を始め、ソウル、釜山、大邱、大田、慶州、浦港、全羅等に七つの教区庁を置き、それらを中心として全国に約120{固の心印堂を持っており、最近には国内だけではなく、米国のL.A、ワシントン及びカナダ、中国等の海外地域にも心印堂の建立を拡大し、真覚文化の世界化及ひ韓国仏教の海外布教のために力を入れている。


2. 明確な宗務行政システムと専門的な布教領域の拡大
真覚宗の宗団運営の核心的な要素は中央集権体制であるといえよう。ただ今日韓国内では地方化時代を迎かえており、この制度に地方分散の政策を導入しなければならない必要性が浮刻されている。しかしながら真覚宗の開宗の時から成長期の韓国仏教の様子を考えてみるとそれは仏教改革の必然性として受容されたことであると認めなければな らない所もある。  
また人事と財政等の宗務行政の中央集権的な運営と効率的な分配は今日宗団発展の根幹であると言えよう。  
最近には社会教育、福祉、青少年、国際布教及び統一、環境、出版、言論等の専門的な領域の布教機関の設立と運営が頭角を表わしている。長期的にみると専門化された組織の運営を始めとする各各のインプラの構築とネットワークの構成を通じてその領域を拡大し、未来的な布教の方向設定を目標としている。
2. 教化僧の養成
真覚宗では男子の教化僧を正師、女子の教化僧を伝授といい、これらを通称して「ススン」と名づく。また真覚宗における教化僧の養成は中央教育院と真覚大学の二つの僧侶教育機関で担当し、さらに宗立の威徳大学校の開校以後には宗費奨学生の制度を運営し、宗団で必要な人才を養成している。

次に真覚宗における僧侶教育の特徴は僧侶教育機関を通じた教化僧の養成だけではなく、僧侶養成教育機関を卒業したのちにも教化期間中に多様なプログラムに参加することができるという事である。
その中で真覚大学は4年間の体系的な教育と厳格な管理及び審査を通じて最終の過程を通過した者に教化僧になることができる資格を与える。
また中央教育院の心学過程と阿闍梨過程は行階の昇級と関聯がある中堅の教化僧向けの教育を実施している。また一年に春秋二回にかけて開催する講工は全国の教化僧が一個所に集まって行なう真覚宗最 大の教化僧のみの法要である。このように真覚大学、中央教育院の心学過程と阿闍梨過程、そして講工は教化人力の養成と共に新しい教化情報を提供する場になっている。
3. 信教徒の教育
真覚宗における信教徒の管理は幼児より成人に到るまで一元的な平生管理システムを採用している。  
従って心印堂を中心として一つには各各の年齢に当たる多様な信行団体の活動を支援し、二つには家庭訪問の法会を通じた積極的な教化方便を運営し、三つには家族の信行を通じた教理の生活化を追求する三つの方面に向けて展開していく。  
このようなことは道場の都心建立、懺悔と実践の積極的な修行法会制度の運営を通じてその効果を極大化させている。  
真覚宗の信教徒は受戒潅頂の仏事を通じて正式に真覚宗の信教徒として認められる。その時信教徒は真覚宗の宗旨である即身成仏と現世浄化の実現の為に精進し、また菩薩の十善戒を守るという誓約をすることになる。  
さらに密教文化大学を開設し、信教徒に対して多様な仏教文化の補給と共に密教的な情緒を涵養させている。  
最近には韓国伝承の伝統灯の製作の為の講習会を定期的に開いている。その講習会には真覚宗の信教徒だけではなく、一般の仏教信者も多く参加しており、また大きな反響を呼び起こしている。
4. 修行
仏供と法会制度
  真覚宗における教化の特徴は信教徒に対して時時仏供、処処仏供の信行を自ら行ずるようにしていることである。
  信教徒は一日に一定に念誦し、また布施する。定誦と定施を実践し、仏供の一周日化を通じて毎週の日曜日は自信の性品を探し求める日(自性日)に定め、道場(心印堂)に集まって大衆同参仏供(自性日仏供)を行なう。
  また最も信心深い信教徒は水曜日の仏供を行じ、新年の大誓願仏供、新年の49日仏供、月初仏供等を通じて鎮護国家と密教中興、そして家族安寧を誓願する。
  布施法は喜捨といい、積極性を与え、檀施と経施と済施の三種施に分け、無相と有相の理致を同時に実践する。
5. 学校去人悔堂学園
 真覚宗における社会教育精神は悔堂大宗師の在世時は勿論宗団成立の初期から強調されてきた。それは1955年に建てられた心印中高等学校の開校によって明確にされている。それ以後宗団は学校法人悔堂学園の設立を通じてその意志を確固にしている。学校法人悔堂学園の歴史は宗団の歴史と共にしており、宗団の成長と共に飛躍的な発展をしている。
 すなわち今悔堂学園には1955年に設立された心印中高等学校を始め、1977年に設立された真善女子中高等学校、そして1996年に設立された4年制正規綜合大学である威徳大学校が属している。
 また幼稚園と子供の家(託児所)などの約30余個の子供教育機関を設立し、それらを運営することにより、幼児から成人に到るまでの総べての教育機関を備え、教育を重視する宗団としての位相を堅持している。
特に宗立威徳大学校は仏教文化の暢達と人才養成の揺藍として環東海圏の中心大学を目指し、特性化された運営を通じて政府の教育人的資源部等からその可能性を認められている。
その中で仏教学科は学部編成による専門化された運営と共に密教文化研究院、新羅学研究所等の附設機関を運営している。またそれらの機関は宗団との有機的な関係を結びながら学問の研究と人才養成を並行している。

6. 社会福祉法人真覚福祉財団
真覚宗の信教徒(信者)は懺悔と精進によって求める覚りの体得、それ自体を自ら社会に対して返す実践を重視し、その実践自体は自分の福徳になり、一切衆生に廻向することになると重んじる。
宗団ではこのような現世浄化の精神を具現する為に鎮護国家仏事を行い、自分の修行は直ちに周辺のひとびとと社会と国家とつながっていると常に強調している。
それは開宗の初期から運営している「慈善事部」という機構の運営の中で現われている。真覚宗は1998年に社会福祉法人真覚福祉財団を設立し、対社会的な仏教理念の実践のために力を入れている。
現在真覚福祉財団は福祉施設の運営を拡大し、自願奉仕センタ及び支部組織を構築している。またそのような経験を基にしてNGOに加入し、国際救護活動、福祉プログラムの開発と補給、福祉人力の養成等の多角的な福祉事業を展開している。
このように真覚宗の福祉仏事は社会的な問題に誰にも参与の機会を附与し、幸福な世界造り、仏の慈悲精神の具現を目指している。社会福祉法人真覚福祉財団では城北老人綜合福祉館、老人療養院などの老人福祉施設を始め、綜合社会福祉館、障碍人福祉施
設、青少年修錬館、子供の家(託児所)、スリランカとネパルのJGOセンタ等20余個の福祉施設を運営し、国内及び海外での福祉事
業を活発に展開している。

真覚福祉財団五大事業

l. 社会福祉調査・研究及び弘報事業

2. 組織化事業

3. 社会福祉施設の設置と委託運営

4. 国際交流及び協力事業

5. 結縁後援事業
JGOスリランカ
社会職業訓練センターを開設し、その中に教育館、文化弘報官、寄宿舎などの施設を備えている。そのスリランカ支部で運営している主要なNGO事業はコンピューター教育講座、語学(英語、韓国語)講座、多様な職業技術(美容、手工 芸、製パンなど)教育などのプログラムがあり、また韓国文化に関する内容を含む多様な映像プログラムを提供している。ここでJGOスリランカ支部は現地民に宗教的な次元を越え、教育と文化センターとして役割を果たしている。



JGOネパル
健康検診センターを開設し、毎日決めた時間に医療奉仕サTービスを実施している。またJGOネパル青年会(JGO Napal Youth Group)を組織し、多機な社会奉仕プログラムを組織的に運営している。さらに真覚奨学金と名づく奨学基金を造成し、毎月10余名の学生らに奨学金を授与している。それだけではなく、コンピューターを始め、多様な人力開発ゴログラムを提供し、未来の社会の主役になる青年学生たちに希望を与えている。


7. 匡際交流
参与、和合、廻向という宗団の基本政策を基に 国内での宗教間の協力活動及び国際的な宗教協力の 時代を開いて行く為に韓国宗教人平和会議(KCRP) と世界宗教者平和会議(WCRP)、世界仏教徒会議 (WFB)などに積極的に参加している。  また韓国仏教宗団協議会の会長団として韓・中・ 日仏教友好交流大会と韓日仏教文化交流大会に積極 的に参与し、東北亜仏教文化交流と友好増進、民 間交流の拡大に寄与している。  このように真覚宗は各国仏教団体との連帯活動を 通じて対社会的な共同事業を積樹切こ推進し、東北 亜細亜の安定と世界の平和定着のために努力を尽し ている。

特に活動の幅と範囲を広め、中国西安の法門寺 とターボ寺を中心とする北インド地域まで交流を拡 大している。ここで法門寺は唐の皇室と関係がある 唐密の大道場であり、中国密教の代表的な寺院の一 つである。また地理的な位置から見ると密教伝来の 通路に位置しているターボ寺は1000年古利であり、 金剛堺曼荼羅の尊格が当時のままに保存されている 意味深い寺院である。

すなわち37尊金剛界量茶羅を重視する真覚宗で はこのような古刹、僧院との学術交流および洪同法 会を行なうことによって時空を超越し、韓国密教の 代表宗団としての位置を確固にしている。


心印堂
各t心印堂の位置

ソウル教区

大邱教区

釜山教区

大田教区

全羅教区

慶州教区

浦項教区

+82 2-913-0751

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